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[concrete5]5.7から8へのアップデート方法と注意点

concrete5のバージョン5.7を使っていて8にアップデートしたいんだけれど、方法がわからない

というかた向けの記事です。

concrete5のサイトをバージョン5.7から5.8にアップデートしました。

システムをPHP7.2のバージョンに対応させるためです。

PHP5.6は提供元サポートが2018年12月をもって終了するとのことで、CMS全サイトでのPHP最新バージョンへのアップデートが必要事項となってきています。(頭がいたい…)

しかし、作業時に手詰まりになりそうなところもあったので、アップデート方法を以下に書いておきたいと思います。

concrete5ってなに?って方がいたらこちらからどうぞ。

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[concrete5]5.7から8へのアップデート方法

1.データベースとファイルをバックアップする。

[concrete5]5.6までは、サイトの管理画面で、データベースのバックアップができたのですが、「5.7は未対応」とのこと。


サーバーの管理パネルにログインしてphpMYAdminなどからバックアップするのがよいと思います。

私が使っているXサーバーには、データベースの専用バックアップ画面があります。(便利!)

ファイルデータはサーバーからダウンロードしましょう。

ファイル数が多いデータはFileZillaでダウンロードすると快適でした。

また、パソコンの省エネルギー設定を切ってスリープしないようにしながらデータをうつしました。

(concrete5はファイル数が多いので…)

2.[concrete5] 5.7のバージョンを5.7.5.13へアップデート

まずは5.7.5.13までアップデートする必要があります。

管理画面内「システム」→「バックアップとリストア」→「concrete5をアップデート」をクリック。

ダウンロードをクリックし、「更新をインストール」をクリックします。

3.[concrete5] 5.7.13から8.2.1、8.4.2へアップデート

最新が8.4.2だったのですが、段階を踏んでアップデートする必要がありそうだったため、2回にわけてアップデートしていきました。5.7→8.2.1→8.4.2がよいと思います。

1.以下より8.2.1、8.4.2をダウンロード。

concrete5過去バージョン

2.解凍したファイルの「concrete」以外のフォルダを削除し、サーバーデータ内の「update」フォルダ内にアップロードします。(例:concrete5-8.4.2のフォルダにconcreteのフォルダのみを残してアップロード)

3.管理画面内「システム」→「バックアップとリストア」→「concrete5をアップデート」をクリック。

4.バージョンごとに「ダウンロード」と「更新をインストール」をクリックしバージョンアップしていきます。(8.2.1更新後、8.4.2へ)

concrete5アップデートの注意点

PHPのバージョンアップをするなら、全作業が終了してから

concrete5のアップデートが完了した後、PHPのバージョンを7.2にあげました。

ご利用のconcrete5がバージョン8.2以前の場合、バージョンアップ後のPHP7.2では正常に動作しないことが報告されております。

さくらインターネット「concrete5アップデートのお願い」メールより

さくらインターネットより先日届いた「concrete5アップデートのお願い」メールによると「8.2以前の場合、PHP7.2にあげると正常に動作しないことが報告されている」とかかれていました。

concrete5のアップデートした後、サイトに異常がないか確認し、PHPのバージョンをあげるが適切だと思います。

もし、同じ管理設定で別のPHP(wordpressなど)を使っている場合は他のプログラムも全て調整がしてから最後にバージョンアップするのがよいと思います。

まとめ

今回はトラブルが少なかったほうですが、何かあれば、調べながら調整していく必要があるかと思います。

以下サイトも参考にしました。(ありがとうございました!)

この方は実行時間オーバーのエラーが出たとのことです。

バージョンアップは悩みがつきないなあ…。

バージョンアップ作業をされる方がいれば、少しでも参考になれば幸いです。